「刺さる話」ができる人はどのような話し方をしているのか。コミュニケーション・アナリストの上野陽子さんは「どんな分野の人でも、自分の得意分野を活かすことでストーリーを紡ぎ、魅力的な話をすることは可能だ。骨格がしっかりある上で、エピソードやデータなどさまざまな引用を入れれば、刺さる話に仕上がる」という――。※本稿は、上野陽子『心に刺さる、印象に強く残る 超・引用力』(青春出版社)の一部を再編集したもの