NHK大河ドラマ「光る君へ」第32回は「誰がために書く」。紫式部(まひろ)は一条天皇の中宮・彰子(藤原道長の娘)に仕えることになったのですが、女房(女官)としての生活は大変なこともあったと思われます。彰子は内裏の「東北の対」に住み、彼女に仕える女房らはその「庇の間の細殿」にて起居したようです。 【写真】紫式部を熱演する吉高由里子 細長い板敷の間に仕切りをした局(宮中などで、そこに仕える女性の居室と
ランキング
- 総合
- 国内
- 政治
- 海外
- 経済
- IT
- スポーツ
- 芸能
- 女子
NHK大河ドラマ「光る君へ」第32回は「誰がために書く」。紫式部(まひろ)は一条天皇の中宮・彰子(藤原道長の娘)に仕えることになったのですが、女房(女官)としての生活は大変なこともあったと思われます。彰子は内裏の「東北の対」に住み、彼女に仕える女房らはその「庇の間の細殿」にて起居したようです。 【写真】紫式部を熱演する吉高由里子 細長い板敷の間に仕切りをした局(宮中などで、そこに仕える女性の居室と