左右で目の色が異なることを「オッドアイ(虹彩異色症)」と呼び、その色は光の量を調整する“虹彩”のメラニン色素の量で決まる。色素量が少なければ青や緑に、多ければ黄色(銅色)に近づき、先天性の場合は遺伝子の突然変異や色素形成異常などが原因だという。そんなオッドアイを持ったヒョウが最近、インド南部カルナータカ州のバンディプール・トラ保護区で撮影された。印ニュースメディア『Down To Earth』などが伝えた。【