悪夢の3-3のドロー鹿島アントラーズは5月12日、J1リーグ第13節で東京ヴェルディと対戦し、3-3で引き分けた。3点のリードを奪っていたにもかかわらず、終盤に追い付かれて悔しい勝ち点1。試合後、ランコ・ポポヴィッチ監督は「私の責任」と前置きしつつも「交代選手がうまく機能しなかった」と敗因について言及した。Jリーグ開幕年の1993年にはチャンピオンシップで対戦したオリジナル10の両クラブだが、J1での対戦は2008年以来