防府市の養鶏場で27日、死んだニワトリなどから高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認されました。県によりますと26日午後2時ごろ、防府市台道の養鶏場から「ニワトリに異常が見られた」と通報があったということです。その後、死んだニワトリなどのPCR検査を行った結果27日未明、高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認されました。この養鶏場では、ニワトリやアヒルなど合わせて23羽を飼育していてこのうち9羽が死んでいたという