優勝馬にはフェブラリーSへの優先出走権が付与されるレースで、現行条件となった2013年以降、京都競馬場で行われるのは2020年以来2回目。中京開催分も含めた過去10年では明け4歳馬が1勝なのに対して5歳以上馬が9勝と高齢馬の活躍が目立つ。京都競馬場のダート1800mはスタンド前発走からスタートし、4回まわって最後の直線は平坦の329.1m。先行馬有利のイメージだ。 ◎ペプチドナイルはベテルギ