能登半島地震の被災地に向けてけさ(18日朝)、日本赤十字社山口県支部から医師や看護師など9人が救護班として派遣されました。災害派遣を前に、けさ、山口市で出発式が行われました。(派遣救護班 野中裕文班長)「自分たち9人だからできることを一生懸命探してやっていきたい能登半島地震から2週間あまり。被災地では水などのライフラインがいまだに整っておらず、衛生状態が問題となっている地域もあるといいます。日本赤十字社