下関市と長門市、美祢市は、大雨による大規模な災害を想定した図上訓練を合同で行いました。訓練に先立ち、今月1日に発生した能登半島地震の犠牲者に黙とうを捧げました。訓練には、下関市と長門市、美祢市のほか自衛隊や海上保安部など15の機関が参加し、去年6月から7月にかけて県内に甚大な被害をもたらした豪雨災害の教訓を踏まえ、大規模な風水害が発生した想定で行われました。(下関市豊北対策本部)「粟野地区の住民1世帯27