JRAは8日、ドバイターフ(G1)やサウジカップ(G1)などを優勝し、18億円を超える賞金を獲得したパンサラッサ(牡6・栗東・矢作芳人厩舎)の引退式を、12月23日に中山競馬場で実施することを発表した。なお、同馬は、競走馬登録抹消後、北海道日高郡新ひだか町のアロースタッドにて種牡馬となる予定。【サウジカップ】矢作師「馬とスタッフを誇りに思う」/吉田豊「騎手をやっていて良かった」…パンサラッサ逃走で日本馬初V!