県議会11月定例会は4日、代表質問が行われ論戦が始まりました。代表質問は4人以上の議員が所属する会派が行うもので、このうち自民党の笠本俊也議員は地域経済や産業戦略、県産品の輸出などについて質問しました。村岡知事は事業者らでつくる輸出推進会議を活用し県産品の売り込みに取り組むと答弁しました。(村岡知事)「生産者や事業者等が連携した輸出ユニットの構築を進め、輸送コストの低減等に繋がる商品の大ロット化