バルサの逸材を翻弄してみせた。現地11月4日に開催されたラ・リーガの第12節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダは王者バルセロナとホームで対戦。圧倒的に攻め込みながらも、終了間際の失点で0−1と敗れた。チームは敗戦を喫したものの、右ウイングでフル出場した久保は躍動。随所にキレキレのプレーを披露した。とりわけ圧巻だったのが、10分のプレーだ。自陣でボールを受けると、相手MFガビのタックルをあっさり