東京電力福島第1原発で出た処理水について野村哲郎農林水産相が「汚染水」と発言し、泉健太代表は2023年9月1日の定例会見で「大事な局面に緊張感を持ってことに当たっているふうには見えない」「気の抜けた対応」などと批判した。この「汚染水」という言葉は、主に処理水放出に反対する中国や、立憲を含む一部野党議員も繰り返し発信している。この点を問われると「今放出しているものは、アルプスの処理を終えた処理水だと考えて