掘削機のカッターが破損している可能性があるとして作業が止まっていた広島高速5号二葉山トンネル工事が、28日に3週間ぶりに再開しました。 広島高速道路公社によりますと今月7日牛田地区の住宅地を掘削中、カッターを固定しているナットが回収されたため作業を停止しました。 その後の臨時点検でカッターの1カ所からナットが外れていることを確認しましたが、本体に異常はなく同じ種類のカッター