世界陸上競技選手権ブダペスト大会で、400mに出場した佐藤拳太郎(富士通)が32年ぶりとなる日本記録を更新した。個人種目だけではなく、マイルリレーに向けてもモチベーションを高く持つ佐藤拳太郎32年前の1991年に日本記録を出したのは、当時、日本の第一線で活躍していた高野進(当時・東海大職員)だ。彼が初めて44秒台に達したのが、1988年ソウル五輪の準決勝で出した44秒90だったが、それでもわずかに決勝進出には届かな
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世界陸上競技選手権ブダペスト大会で、400mに出場した佐藤拳太郎(富士通)が32年ぶりとなる日本記録を更新した。個人種目だけではなく、マイルリレーに向けてもモチベーションを高く持つ佐藤拳太郎32年前の1991年に日本記録を出したのは、当時、日本の第一線で活躍していた高野進(当時・東海大職員)だ。彼が初めて44秒台に達したのが、1988年ソウル五輪の準決勝で出した44秒90だったが、それでもわずかに決勝進出には届かな