きょう(6日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比289円高の3万2506円と4日続伸。今週末にメジャーSQ算出を控え、いったん立ち止まって様子を見たいところでもあるのだが、ブレーキを踏む気配がない。朝方安く始まったことすら忘れさせてしまう強さで、まさに疾風怒濤という形容が当てはまるような強烈な上げ相場が続く。日経平均はあっという間に3万2000円台半ばまで水準を切り上げてきた