KeePer技研が5日続落している。1日の取引終了後に発表したキーパーラボ運営事業の5月度の月次売上高で、既存店売上高は前年同月比7.5%増となり、増収を維持したものの4カ月ぶりの1ケタ台の伸びにとどまったことが弱材料視されているようだ。前年5月が同23%増と好調だった反動が大きいという。また、週末ごとの天候不良もあり、中部エリアの来店台数が減少した。 出所:MINKABU PRESS