東京産業は後場軟化。午後1時ごろ、トーエネックから4月28日付で提訴されたと発表。先行き不透明感を嫌気した向きが売りを出したようだ。 訴訟の内容は原状回復請求などで、目的の価額は64億8000万円。両者間の太陽光発電関連地位譲渡契約を巡り、トーエネクは今年1月に太陽光発電事業計画からの撤退を表明し、東京産に同契約の解除を通知した。この通知に関して東京産は契約解除事由が存在しないと
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東京産業は後場軟化。午後1時ごろ、トーエネックから4月28日付で提訴されたと発表。先行き不透明感を嫌気した向きが売りを出したようだ。 訴訟の内容は原状回復請求などで、目的の価額は64億8000万円。両者間の太陽光発電関連地位譲渡契約を巡り、トーエネクは今年1月に太陽光発電事業計画からの撤退を表明し、東京産に同契約の解除を通知した。この通知に関して東京産は契約解除事由が存在しないと