日本伝統の履物である雪駄。開放感があり、通気性に優れ、多湿の日本に適した履物として長年愛されてきました。そんな雪駄を作り続けて60年になる奈良県のメーカー・丸宗と、国産スニーカーブランド・blueover(ブルーオーバー)が、互いのモノづくりの姿勢に共鳴し、雪駄の伝統を継承すべく、雪駄とサンダルを掛け合わせた「marso(マルソー)」(1万5400円〜)を開発。両ブランドの技術力と上質な素材を生かした履き心地バツグン