日本記録は1993年近鉄・ブライアントの204■巨人 ー ヤクルト(2日・東京ドーム)ヤクルトの村上宗隆内野手は2日、東京ドームで行われた巨人戦で今季40個目の三振を喫した。セ・リーグのトップを“独走”し、143試合に換算すると211個ペース。これは日本記録を大きく超える。シーズン三振の日本記録は、1993年にラルフ・ブライアント(近鉄)が127試合出場で喫した204三振(当時は130試合制)だ。村上は2年目の2019年に、歴代4