タカラトミーは3日ぶりに反発している。27日の取引終了後、集計中の23年3月期連結業績について、売上高が従来予想の1700億円から1870億円(前の期比13.0%増)へ、営業利益が120億円から130億円(同5.3%増)へ、純利益が75億円から80億円(同12.2%減)へ上振れ、一転営業増益で着地したようだと発表したことが好感されている。 主力の玩具事業が堅調に推移するとともに、国内及