Twitterなどに書き込まれた内容が名誉毀損にあたるとして、立憲民主党(泉健太代表)が起こした裁判で、東京地裁(長尾崇裁判官)は3月23日、権利侵害を認めて、投稿者の情報開示をプロバイダに命じる判決を言い渡した。判決文によると、立憲民主党が問題としたのは、2022年5月のTwitterやnoteなどの投稿だ。いずれも、団体名の「立憲」と「脱糞」を差し替えて、「脅威の下ネタ団体脱糞民主党」としたうえで、「焼肉屋さんのお座