現役ドライバー松下信治が「F1新時代」を語る(後編)2022シーズンは8年連続王座を占めてきたメルセデスAMGの牙城が崩壊し、新規定マシンが生み出すポーポシング(バウシング)と呼ばれる症状に苦しめられることになった。この苦戦は「意外だった」と言う松下信治だが、そこから挽回してシーズン終盤戦に優勝争いに絡んできたのは、2023年の復活を期待させるに十分な証拠だという。◆松下信治・前編はこちら>>「F1ドライバー