2016年8月、自宅で妻を窒息死させたとして殺人の罪に問われている講談社元社員の朴鐘顕(パク・チョンヒョン)被告人(47歳)の判決が11月21日、最高裁第一小法廷であり、山口厚裁判長は原審を破棄し、高裁に差し戻した。朴被告人は一審と二審で懲役11年の実刑判決を受けたが、一貫して「妻は階段で首を吊って自殺した」と無罪を主張している。この訴訟を巡っては、朴被告の友人や母親、妻の父親も有罪判決を見直すよう求める異例
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2016年8月、自宅で妻を窒息死させたとして殺人の罪に問われている講談社元社員の朴鐘顕(パク・チョンヒョン)被告人(47歳)の判決が11月21日、最高裁第一小法廷であり、山口厚裁判長は原審を破棄し、高裁に差し戻した。朴被告人は一審と二審で懲役11年の実刑判決を受けたが、一貫して「妻は階段で首を吊って自殺した」と無罪を主張している。この訴訟を巡っては、朴被告の友人や母親、妻の父親も有罪判決を見直すよう求める異例