◆ 巨人が阪神との競合制し浅野の交渉権獲得2022年のプロ野球ドラフト会議が20日(木)に行われ、育成枠も含めて126名(支配下69名/育成57名)の選手が指名を受けた。会議前日までに12球団中9球団が1位指名選手を公表する異例のドラフトとなったが、浅野翔吾(外野手/高松商高)を巡り阪神と巨人、荘司康誠(投手/立教大)を巡りロッテと楽天が競合。抽選の結果、浅野は巨人、荘司は楽天と、いずれも先に指名を公言していた