難病になった人のほとんどは、「まさか自分が難病になるなんて」と驚いたということをよく耳にします。病気について、難病についての知識がある人ならなおさら、「まさか自分が」「そんなはずはない」と思ってしまうのかもしれません。闘病者の坂本さん(仮称)は、看護師として、医療の知識がありながら「まさか自分が」を体験。全身性エリテマトーデス(SLE)の闘病体験を聞かせてもらいました。 ※本記事は、個人の感想