※この記事は2013年11月12日にBLOGOSで公開されたものです日程の駆け引きなどに明け暮れ、政策の中身についての議論が深まらないなどの問題点が指摘されている日本の国会。他の先進諸国では、どのような形で政策が立案され、議会で議論されているのだろうか。アメリカ留学、英国でのシンクタンク勤務を経て二カ国の政治体制を間近で見てきたみんなの党所属の衆議院議員・小池まさなり氏は、提出した質問主意書の数や発言回数で衆議