2021年11月12日、厚生労働省の専門部会は、子宮頚がんなどを予防するHPVワクチンの積極的勧奨の再開を決定しました。子宮頸がんに対し、「検診とHPVワクチン接種が大切」と訴えるのは、政治家・講演家・アイドル・タレントと多数の肩書、経歴を持つ夏目亜季さん。自身が子宮頸がんを発症した経緯から、告知を受けたときの心境、その後の治療経過など、生々しい過去を語っていただきました。 ※本記事は、個人の感想・体験に基づい