厚生労働省は11月5日、「抗体カクテル療法」と呼ばれる新型コロナウイルス治療薬「ロナプリーブ」の発症予防目的での使用について「特例承認」に基づき薬事承認しました。このニュースについて工藤医師に伺います。 監修医師:工藤 孝文(医師)みやま市工藤内科 院長・糖尿病内科医・漢方医・統合医療医。福岡大学医学部を卒業後、アイルランド、オーストラリアへ留学。現在は、福岡県みやま市の工藤内科に