「身体のしびれは、24時間365日なくなることはない」。指定難病「多発性硬化症」と共に生きる狐崎友希さんは、そうした中で7年以上の月日を過ごしてきました。そんな彼女は全国に500名を超える多発性硬化症などの患者会「M-N Smile」を立ち上げ、代表を務めています。なぜ、そのような行動に出たのか? どういう闘病体験をしたからなのか? その原点についてを聞きました。 ※本記事は、個人の感想・体験に基づいた内容となってい