看護師の卵たちが改めて看護の道に進むことを誓う宣誓式が13日、壬生町の獨協医科大学で開かれました。 宣誓式とは看護学部の2年生が基礎的な実習を終えた時に自ら学ぶ姿勢を見つめ直し、看護職を目指す決意を表明する場です。 今年、宣誓式を迎えたのは99人で、一人一人が持つキャンドルに火が灯されていきました。 このキャンドルはクリミア戦争の時の病院のランプを意味するものでナイチンゲールの看護の精神を意