元タレントの木下優樹菜さんの「タピオカ騒動」によりイメージを毀損されたとして、木下さんがイメージモデルを務めていた化粧品会社とその関連会社が、木下さんと元所属事務所、広告会社の3者を相手取り、約2億9615万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴したことがわかった。提訴は4月1日付。広告会社「Birdman」(東京都渋谷区)がHPで明らかにした。提訴したのは「ロハス製薬」(東京都渋谷区)とその関連会社の「アイア社」。