新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中、東京五輪の開催中止を求めるオンライン署名は過去最多の38万7000筆に達し、さらに伸びをみせて5月27日、40万筆に届いた。この署名は、元日弁連会長の宇都宮健児弁護士が呼びかけたもの。また、この署名以外にも、コロナ感染の不安から、子どもたちの五輪観戦計画中止を求めるオンライン署名がスタート。東京都渋谷区の代々木公園で東京都が実施する「パブリックビューイング」のため