XFN-ASIAによると、米コンファレンス・ボードが20日に発表した2月の景気先行指数は前月比0.2%低下となった。5カ月ぶりに前月比マイナスとなった。1月の同指数は同0.5%上昇(改定値)だった。同指数を構成する10指標のうち、コア資本財受注、マネーサプライなど5指標が上昇し、仕入先実績、消費者景況感などが低下した。【了】