XFN-ASIAによると、米労働省が16日発表した2月のCPI(消費者物価指数)は、エネルギー、食品、衣料品価格が低下したものの、医療費、住居費、航空運賃が上昇し、前月比0.1%上昇となった。市場予想と一致した。エネルギー価格は同1.2%低下、ガソリン価格は同1.0%低下、食品価格は同0.1%上昇、住居費は同0.1%上昇、医療費は同0.5%上昇だった。一方、価格変動の大きい食品・エネルギーを除くコア指数は同0.1%上昇となり、市場
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