現地12月23日、元日本代表MF本田圭佑が、所属するオランダ1部・フィテッセを退団すると発表した。先月6日に2020年6月までの契約を結んだばかりだが、わずか6週間でのスピード退団である。最大の要因は、本田の獲得にみずから乗り出したCSKAモスクワ時代の恩師、レオニド・スルツキの辞任劇だった。指揮官は11月29日に成績不振の責を負ってチームを去り、本田は退団を決意。自身のツイッターで「僕の使命は(チームの)状況