本田圭佑が実質的に指揮を執るカンボジア代表は、先日行われた2022カタールワールドカップ・アジア2次予選のイラン代表戦を0-14のスコアで落としてしまった。アジア2次予選とはいえ、14失点を喫しての敗北は衝撃的だ。批判を浴びるのも仕方がないだろう。しかし、カンボジアの選手たちは本田と同じ景色を見ている。本田はカンボジアで指揮を執るようになってから、常に攻撃的な姿勢で戦うことを強調してきた。強豪が相手でも、自陣