戦国武将の真田昌幸・幸村父子の隠棲の地として知られる和歌山県九度山(くどやま)町。幸村はかつてこの地で14年の時を過ごしたという。そんな九度山町に真田ファン必見の自販機が登場し、注目を集めている。 シカの角が生えた自販機(画像提供:紀州戦国屋) 一見すると、赤い普通の自販機に見えるが、頭には幸村のシンボルでもあるシカの角が。大きく描かれた幸村のイラストも相まって、妙な存在感を放っている。