こちらの画像は、アメリカのパロマー天文台で2007年7月17日に発見され、「2007 OR10」の仮符号が与えられた太陽系外縁天体の想像図。太陽に最も近づくときでも33天文単位(1天文単位は太陽と地球の間隔とほぼ同じ)、最も遠ざかるときは101天文単位という楕円形の公転軌道を、550年近くかけて1周しています。直径は推定およそ1,250kmと、冥王星の衛星「カロン」(直径1,208km)よりも大きいと予想されています。2007 OR10は、現在
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