昨今では抹茶カフェ、抹茶スイーツが数多く楽しむことができますが、初めて抹茶を使用したパフェを開発したといわれている、宇治の老舗茶屋「京はやしや」。宝暦3年(1753年)に初代林屋新兵衛が、加賀・金沢にお茶販売店を開き、時を経て昭和42年(1967年)五代目林屋新兵衛が「抹茶は茶葉すべてを体内に取り入れることのできる優れた食品なのに、茶道だけで使っていては若い人々に嫌われ、堅苦しい苦い飲み物という印象しか与え