【チーム採点・寸評】鹿島6.5序盤から攻守に高い集中力を保ち、金崎の2ゴールで勝利につなげた。先制点を取った後、押し込まれる時間帯もあったが、一糸乱れることなく我慢強く、それぞれがやるべき任務を遂行した。 FC東京5.5ブロックを作り、守備から試合に入った。0-0の前半はプラン通りの内容。後半に入ると、連戦の疲労からか、徐々に最終ラインとボランチの距離が開き始め、最終的に鹿島の圧力に屈した。【J1 PH