女子バロンドール候補に宮間と川澄が選出、佐々木監督は監督賞候補に
FIFA(国際サッカー連盟)は24日、年間最優秀選手賞である2014年FIFAバロンドールの女子選手部門の候補10選手を発表。日本からは、MF宮間あやとFW川澄奈穂美が選出された。
日本の2選手以外には、前回受賞者であるドイツのGKナディネ・アンゲラーや、アメリカのFWアビー・ワンバックらが選ばれている。
また、女子サッカー年間最優秀監督の候補10人も発表され、日本人指導者からはなでしこジャパンの佐々木則夫監督と、リトルなでしこをU−17女子ワールドカップ優勝に導き、現在はU−18日本女子代表を指揮する高倉麻子監督が選出されている。
FIFAバロンドールは、12月に各賞の候補者が3名に絞りこまれる予定。受賞者は、来年1月12日にスイスのチューリッヒで行われる授賞式で発表される。
日本の2選手以外には、前回受賞者であるドイツのGKナディネ・アンゲラーや、アメリカのFWアビー・ワンバックらが選ばれている。
また、女子サッカー年間最優秀監督の候補10人も発表され、日本人指導者からはなでしこジャパンの佐々木則夫監督と、リトルなでしこをU−17女子ワールドカップ優勝に導き、現在はU−18日本女子代表を指揮する高倉麻子監督が選出されている。
FIFAバロンドールは、12月に各賞の候補者が3名に絞りこまれる予定。受賞者は、来年1月12日にスイスのチューリッヒで行われる授賞式で発表される。