元サッカー日本代表・武田修宏氏

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元サッカー日本代表・武田修宏氏が25日、都内にて、市民参加型のスポーツ大会「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2014」の決起集会にゲスト出演。あさって27日から東京・湾岸エリア(メイン会場は新豊洲)で試合が始まるイベントをPRした。

コーポレートゲームズは、1980年代末にイギリスのスポーツフォーライフ社によって設立された国際的スポーツフェスティバル。これまで、世界30カ国60都市で開催されてきた実績があり、このたび日本でも初めて開催されることになった。

大会関係者から聞けたアナウンス。「初開催の都市。これまでの中でも、東京が一番の選手人数を集めた」と盛り上がりを示す報告があった。

これまで、4,500名規模が一番だったそうだが、東京がそれを上回る6,000名の選手を集まる運営になったという。

対戦が行われるのは、全部で13種目。(サッカー、野球、ソフトボール、バスケットボール、バレーボール、フットサル、テニス、バドミントン、ドッチボール、卓球、ゴルフ、リレーマラソン、ボウリング)。近隣の住民チームや親子チームなど、誰でも参加できる手軽さが特徴だ。

「昼は試合。夜になったらパレードや交流パーティもあるので、存分に楽しんでほしい」と競技以外の魅力も語られていた。

ちなみに、武田氏は、元サッカー日本代表の城彰二と組んでドッチボール種目に参加予定とのこと。「皆さんと対決した時に動けないとダメなので、毎朝5kmのランニング。体を鍛えてますから」と勝負にこだわる意識を示していた。

▼ 「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2014」の決起集会より



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「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2014」 - 公式サイト