伊紙、先制点の本田圭佑に高評価「ゴールの場面では本能が勝った」
セリエA開幕節が8月31日に行われ、日本代表MF本田圭佑が所属するミランとラツィオが対戦。ミランが3−1で快勝した。本田は3トップの右で先発出場し、7分に先制点を記録。76分までプレーして勝利に貢献した。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、同試合に出場した各選手のプレーを採点。1得点の本田には「6.5」の評価を与えた。
同紙は本田のプレーについて、「ゴールの場面では、本能が勝った。優れた足ではない右足でのシュートだった」と、先制点に言及し、「この得点の後も高く評価される動きを見せた」と、寸評を記した。
なお、最高評価を得たのは、本田の得点をアシストしたイタリア代表FWステファン・エル・シャーラウィで、採点は「7.5」だった。一方、最低評価はコロンビア代表DFパブロ・アルメロとガーナ代表MFマイケル・エッシェンで、採点は「6」だった。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、同試合に出場した各選手のプレーを採点。1得点の本田には「6.5」の評価を与えた。
同紙は本田のプレーについて、「ゴールの場面では、本能が勝った。優れた足ではない右足でのシュートだった」と、先制点に言及し、「この得点の後も高く評価される動きを見せた」と、寸評を記した。
なお、最高評価を得たのは、本田の得点をアシストしたイタリア代表FWステファン・エル・シャーラウィで、採点は「7.5」だった。一方、最低評価はコロンビア代表DFパブロ・アルメロとガーナ代表MFマイケル・エッシェンで、採点は「6」だった。