松坂、右肘痛のため故障者リスト入り
右肘に異常を訴え、現地時間25日にMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受けていたメッツの松坂大輔投手が26日、15日間の故障者リスト(DL)に入った。
コリンズ監督は25日、「彼は少し右肘の張りを感じていたようだ。今後についてはMRIの結果を見て決めるが、結果次第では代わりの投手が必要になる」とコメントしていたが、検査の結果「右肘炎症」と診断され、DL入りの決断を下した。
松坂は後半戦の2登板はいずれも中継ぎ登板で、計3回1/3を投げ4失点と精彩を欠いていた。また、2011年に右肘のじん帯再建手術(通称「トミー・ジョン手術」)を受けているだけに、今後が心配される。
コリンズ監督は25日、「彼は少し右肘の張りを感じていたようだ。今後についてはMRIの結果を見て決めるが、結果次第では代わりの投手が必要になる」とコメントしていたが、検査の結果「右肘炎症」と診断され、DL入りの決断を下した。
松坂は後半戦の2登板はいずれも中継ぎ登板で、計3回1/3を投げ4失点と精彩を欠いていた。また、2011年に右肘のじん帯再建手術(通称「トミー・ジョン手術」)を受けているだけに、今後が心配される。