岡崎慎司は2トップや1トップとして先発フル出場。今季4度目の1試合2得点で逆転勝利に大きく貢献。 【 ホッフェンハイム vs マインツ 】
従って、もしク・ジャチョルが今のままのプレイを変えないのであれば、何度も書いてきたように、「4−3−1−2」ならば「3」の右、「4−2−3−1」ならば右SHか右ボランチ、というポジションで起用するのが良いと思う。但し、それでも、岡崎を攻撃の中心と考えるのであれば、チュポ・モティングとク・ジャチョルよりもミュラーとマリの方が、岡崎との相性が良くて連携も良いので、今のところは、チュポ・モティングとク・ジャチョルは二者択一にした方が良いと思う。岡崎は1トップでも2トップでも機能する。システムとしての、「4−3−1−2」が良いか「4−2−3−1」が良いか「4−1−4−1」が良いか、という事でも無い。
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