misono「引退宣言」の真意説明、TV番組で2014年で芸能界引退を表明。

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歌手のmisono(29歳)が12月18日、前夜放送されたバラエティ番組「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)で「30歳になる2014年で芸能界を引退する」と表明したことについて、Twitterでその真意を説明した。

この発言は番組の中で「(芸能界は)もともと30歳までと決めていた」とした上で、「ナンバーワンになりたい」との気持ちがあるものの、芸能界では無理だとの判断から、別の分野に進むことを示唆したもの。そして2014年で芸能界を引退すると宣言した。

misonoはその発言を補足する形でTwitterを更新。今回の引退宣言は「ずっと言い続けてきた事だし昔から決めてた事だしmisonoはネガティブ&マイナス思考だけど落ち込んでる時に出した答えでもないし今、病んでる訳でもないから!」と、自身の中では唐突なものではなく、また、ポジティブなものだとしている。

そして「自分がいなくなってもどーって事ないさ(笑)」としながらも、ファンに対しては「『急にいなくなる』のは良くないし!」との思いから、今回の“1年後に引退”宣言へと繋がった模様。芸能界にデビューした17歳から30歳まで、13年間活躍を続けて来たmisonoだが、「よく芸能界にい続けられたなって思うし13年間もやれた事も奇跡(笑)」と感慨深げだ。

この決断は「家族もスタッフも反対してないし友達も応援してくれてるし!」とのこと。「ここからドンと売れる事もないし消えもしないから“ぬるま湯につかってる”みたいで…これは“負け&逃げ”ではなく挑戦!」「1度きりの自分の人生いつ死ぬかも分からないし皆と同じように一緒に『自分も30歳からは自由になる&好きに生きる』ただそれだけの事!」と、“引退”の真意を説明している。