独紙が内田、岡崎ともにチーム最低タイの低評価を下す

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 14日にブンデスリーガ第5節が行われ、日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツと、日本代表DF内田篤人が所属するシャルケが対戦。アウェーで戦うシャルケが、ガーナ代表MFケヴィン・プリンス・ボアテングのゴールにより1—0で勝利した。

 ドイツ紙『ビルト』では、試合を受けて出場した各選手の採点を公表(最高点1、最低点6)。失点に繋がるパスミスを犯した岡崎には「5」、フル出場を果たした内田には「4」と、いずれもチーム最低タイの厳しい評価が下された。

 なお、決勝ゴールを奪ったボアテングには、両チームで最高評価となる「1」が与えられている。