モンハン×信州渋温泉の本気コラボ再び!モンハン渋の里が1年間のロングラン開催

カプコンのハンティングアクションゲーム『モンスターハンター』と、「長野信州渋温泉」が再びコラボレーションを果たすことが決定した。7月27日から1年間、「長野信州渋温泉」がモンハン一色に変身し、ハンターたちのリアル拠点「モンハン渋の里」としてスタートする。

2011年夏に街中がモンハン一色になった「長野信州渋温泉」だが、大変好評だったことから、今回は1年間のロングラン開催が決定。開催期間は、7月27日から2014年8月31日。一年間を4つのシーズンに分け、それぞれのシーズンに合わせた「期間限定スペシャル企画」を夏・冬・春休みの時期に開催するという。「飛竜の巣」公開や「モンスターの足跡」探索、「オトモアイルー像」の設置、新コラボお土産やフードなど、ハンターたちが楽しめる見どころ＆狩りどころが満載で、温泉をじっくり堪能したいハンターには、豪華特典付きの「モンハン渋の里」宿泊プランも用意されている。

具体的には、男女ペア限定で泊まれる「狩ップルプラン(朝食・夕食付き)」や「ハンタープラン(朝食付き)」、「ちょこっと素泊まりプラン(食事無し)」と3つのハンター専用プランがあり、それぞれにこのプランでしか手に入らない「特製オリジナルお土産」がプレゼントされる。なお、このプランでの宿泊先の宿は自由に選択することができ、現在予約受付中。「モンハン渋の里」宿泊プランや開催されるイベントの詳細は、「モンハン渋の里公式HP」まで。

さらに、1シーズン使える「ハンターパス」の販売もスタート。スペシャル企画の期間も含め、1シーズン何度でも楽しめる「プレミアム」(前売:2,500円、当日:2,800円)と、メインイベント期間以外で楽しめる「スタンダード」(当日:2,000円)の2種類があり、「特製パスケース付きストラップ」や「モンハン渋の里ハンター認定シール」のプレゼント、「モンハン渋の里宿泊プラン」の宿泊優待や「ゼニー価格(割引価格)」での買い物が可能、現地の集会所の利用や「大抽選会」への参加など、さまざまな特典がついている。「ハンターパス(プレミアム)」のみ、現在全国のセブンイレブンで前売引換券が販売されているが、それ以外は現地での当日販売となる。

そして、長野電鉄とのタイアップによる「モンハン特急スノーモンキー」の運行も決定。歴代のモンスターたちがラッピングされた専用特急が、長野駅〜湯田中駅間を駆け巡ることに。通常料金よりも860円お得になる「特製オリジナル記念往復乗車券」が、長野電鉄長野駅窓口にて、数量限定の2,000円で販売。また「ハンターパス(プレミアム)」と「オリジナル記念往復乗車券」の前売引換券セットが全国のセブンイレブンでの販売もスタートしている(4,400円)。販売期間は6月3日から7月26日まで、現在セブンチケットで前売引換券を購入し「モンハン渋の里」に来場すると、先着3,000名にオリジナル「モンハンパッチンバンド」がプレゼントされる。

なお、全国のハンター待望の狩祭「モンスターハンターフェスタ’13」が、2年ぶりに開催されることも決定。今回、公式ロゴデザインが公開されたが、詳しい内容や日程は現時点では未定となっている。詳細は決まり次第「カプコン公式サイト」にて発表される。

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