細貝「宇佐美はウッチーから新監督の話を聞いている」
ブンデスリーガ第30節が20日に行われ、日本代表MF細貝萌の所属するレヴァークーゼンと、日本代表MF宇佐美貴史の所属するホッフェンハイムが対戦。ホームのレヴァークーゼンが5−0で大勝した。なお、ベンチスタートの細貝に出場機会はなく、宇佐美はベンチ外だった。
試合後、細貝が試合を振り返ってコメントした。ブンデスリーガ公式HPが伝えている。
―試合に出たかったですよね?
「いや、まあ(苦笑)。(試合は)途中から練習みたいな感じの雰囲気でした。1人、相手が退場してしまって、(ホッフェンハイムからすると)すごく厳しい試合だったと思う」
―レヴァークーゼンは、後半の立ち上がりに気を緩めた時間帯がありましたね?
「長い時間フリーになることが多かったし、それはね。相手が1人退場してしまって、11人対10人でやってる状況というのもあるし。でも自分はピッチに立っていたわけじゃないので、何とも言えないです」
―レヴァークーゼンが勝って、シャルケが負けたので、(3位争いという)順位のうえでは少し楽になりました。
「もちろん来シーズンのチャンピオンズリーグ出場を目指しているので、シャルケもドルトムントもそうだけど、その中で、今日の勝ちはチームにとってはすごく良かったです」
―移籍関連のことで、何か話してもらえることはありますか?
「しっかりと今、やれることをやって、とは思っていますけど。特に、話せることはないです(笑)」
―ホッフェンハイムの宇佐美選手は、ベンチにも入っていないけれど、どう思いますか?
「先週も彼には会いましたけど、新しい監督(マークス・ギスドル氏)は、ウッチー(内田篤人)の(シャルケで)コーチだった人なので、(宇佐美が)ウッチーからどんな人なのかと話を聞いているそうです。(自分は)宇佐美の状況も聞いています。でもそれは、僕が中にいるわけじゃない(当事者じゃない)し、僕が何か言うつもりもない。もちろん、宇佐美は宇佐美で、しっかり練習をやっていると思う。僕は一緒にやっていないので、何とも言えないです。彼はまだ若いし、可能性がたくさんある。必死にやっていると思うし。そういう話をするたびに、自分もしっかりやらないといけないと思います」
ホッフェンハイム戦で3試合ぶりの勝利を挙げたレヴァークーゼンは、勝ち点53の3位。4位シャルケとの勝ち点差を7に広げた。27日の第31節では、ホームでブレーメンと対戦する。
試合後、細貝が試合を振り返ってコメントした。ブンデスリーガ公式HPが伝えている。
―試合に出たかったですよね?
「いや、まあ(苦笑)。(試合は)途中から練習みたいな感じの雰囲気でした。1人、相手が退場してしまって、(ホッフェンハイムからすると)すごく厳しい試合だったと思う」
「長い時間フリーになることが多かったし、それはね。相手が1人退場してしまって、11人対10人でやってる状況というのもあるし。でも自分はピッチに立っていたわけじゃないので、何とも言えないです」
―レヴァークーゼンが勝って、シャルケが負けたので、(3位争いという)順位のうえでは少し楽になりました。
「もちろん来シーズンのチャンピオンズリーグ出場を目指しているので、シャルケもドルトムントもそうだけど、その中で、今日の勝ちはチームにとってはすごく良かったです」
―移籍関連のことで、何か話してもらえることはありますか?
「しっかりと今、やれることをやって、とは思っていますけど。特に、話せることはないです(笑)」
―ホッフェンハイムの宇佐美選手は、ベンチにも入っていないけれど、どう思いますか?
「先週も彼には会いましたけど、新しい監督(マークス・ギスドル氏)は、ウッチー(内田篤人)の(シャルケで)コーチだった人なので、(宇佐美が)ウッチーからどんな人なのかと話を聞いているそうです。(自分は)宇佐美の状況も聞いています。でもそれは、僕が中にいるわけじゃない(当事者じゃない)し、僕が何か言うつもりもない。もちろん、宇佐美は宇佐美で、しっかり練習をやっていると思う。僕は一緒にやっていないので、何とも言えないです。彼はまだ若いし、可能性がたくさんある。必死にやっていると思うし。そういう話をするたびに、自分もしっかりやらないといけないと思います」
ホッフェンハイム戦で3試合ぶりの勝利を挙げたレヴァークーゼンは、勝ち点53の3位。4位シャルケとの勝ち点差を7に広げた。27日の第31節では、ホームでブレーメンと対戦する。