ハーフナーの2戦連発となる今季7点目が決勝点…安田はフル出場

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 エールディビジ第28節が31日に行われ、日本代表FWハーフナー・マイク、DF安田理大の所属するフィテッセとズウォレが対戦。ハーフナーと安田は、ともに先発出場した。

 ホーム戦に臨んだフィテッセは、9分にウィルフリード・ボニーの得点で先制すると、35分には、ハーフナーが追加点を奪取。テオ・ヤンセンが左サイドから蹴ったFKをヘディングで合わせ、ゴールネットを揺らした。

 フィテッセは、2点リードで前半を折り返すと、79分に1点を返されるが、逃げ切りに成功。ハーフナーの2試合連続となる今シーズンの7ゴール目が決勝点となり、2−1で競り勝ち、6連勝で勝ち点を57まで伸ばした。なお、ハーフナーは81分までプレーし、安田はフル出場している。